2014年10月23日

『輪殺の掟』大藪春彦


女性に魅力を感じさせる荒削りながら彫りは深い顔、

肩幅は広く鍛え上げ盛り上がった肩や胸、

本名は滅多に使わない魅惑的な津城登、

ハンサムでクールな雰囲気、二十七、八歳の本城昇。

中肉中背、三十を越した陽気な感じの岩下健一。

3人とも銃、車、殺しのテクニックが超一流のプロ。

自分たちの野望のためには暴力団にも嗾けるー。

大藪春彦の掟シリーズ第七弾、

凄まじい武闘アクション小説「輪殺の掟」。

かなり昔に読んだため、搔い摘んで再読してみましたが

残酷なシーンが頻繁にあり、

かなりワイルドな仕上がりになっています。

1983年1月25日文庫本出版/1983年1月25日初版購入


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2014年10月22日

『復讐は俺の血で』大藪春彦


初期作品9編をを収録した大藪春彦の「復讐は俺の血で」。

「白い夏」は、野々宮登志夫が

青春時代にありがちな鬱憤を晴すかのように

好き勝手生きているなかで知り合ったブルジョアの美子と再会し

思いも寄らぬ結末を迎えるー。

その他、「雨の露地で」「テロリストの歌」

「怒りの航路」「屍を越えて」「黒革の手帖」

「夜に潜む」「破局」「復讐は俺の血で」が収まっています。

読んでから数十年経ち記憶に残っておらず、

搔い摘んで読んでみましたが

どれも魅力的な仕上がりになっていそうで

ちゃんと再読したいですね。

1982年11月20日文庫本出版/1982年11月20日初版購入


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2014年10月21日

『東名高速に死す』大藪春彦


西城秀夫、三十五歳。

シャープな顔に鋭い目、モミアゲを長くのばして

一見高級ヤクザといった風貌。

しかし、服の下には鍛え上げた肉体を隠し、

広域暴力団を扱う警察庁直属の秘密捜査官。

東名高速全線開通とともに、

利権をめぐって手段を選ばずに膨張する黒い組織を相手に

西城は、抜群の銃の腕前と頭脳を武器に、

単身、腐敗した街の浄化へとひた走る、

西城秀夫が活躍する大藪春彦

人気シリーズの1つ第一弾「東名高速に死す」。

30年以上前に読んだため記憶になく、

少しだけ再読したが大藪作品を堪能できそうな仕上がり。

1982年8月20日文庫本出版/1983年10月20日第6刷版購入


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