2014年09月23日

『今日は口数がすくない』片岡義男


二度結婚して二度とも離婚に終わった正彦。

その二人の話を今の彼女に話をするのだが

今の彼女は・・・という物語「朝食を作るにあたって」。

「今日は口数がすくない」「標的」

「僕と結婚しよう」「彼女を思い出す夜」

「おなじ日の数時間後」「火曜日が締め切り」の

全7話が収録された短編集。

約25年以上前に読んだ片岡義男の小説を連続で14冊、

記録に残そうとブログに書き残してきましたが

バイクに夢中で異性やお酒に興味津々の

東京に憧れていた思春期まっさかりの当時ならば

ハマりそな内容だなと搔い摘んで斜め読みしただけですが

あらためて思いました。

青春を振り返りたくなる歳にもう一度読み返すのが良さそうですね。

1988年2月25日文庫本出版/1988年2月25日初版購入


s1201410051.jpg


にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村


posted by のっぽ at 07:44| Comment(0) | 片岡 義男 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

『星の数ほど』片岡義男


男が気になっていた同じ職場の女性に声をかけ、

デートを申し込むが男には彼女がいて、

その女性は共通の趣味がある彼女が気になり、

女性同士が旅行に行くまでに発展する「星の数ほど」。

意外な結末に驚きます。

他にも、うっとうしくなるから名前は書かないと

A子さん、B子さんでストーリーが進む「花よ食卓に来い」。

それから「深夜の青い色」「二者択一に酔う」

「ビールの飲みかた」「ビートルズを撮った」など

全6話の短編集で構成されている

片岡義男の「星の数ほど」。

所々ピックアップして読み直しただけですが

何気ない日常を切り取ったような会話や情景が

片岡義男らしいクールさは健在のようだ。

1987年11月10日文庫本出版/1987年11月10日初版購入


s12014109221.jpg


にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
posted by のっぽ at 08:47| Comment(0) | 片岡 義男 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

『ふたとおりの終点』片岡義男


バスから降りてきたのは別れた妻。

偶然の再会だが以前より魅力的になった彼女を

ノンフィクション作家が興味を抱く「別れて以降の妻」。

就職して3年。同じ大学の仲間2人が結婚することになり、

友人でもある2男1女の3人が披露宴に招待され、

広島へステーション・ワゴンで向かうストーリーの

ふたとおりの終点」。

他にも「紅茶にお砂糖」「きみを忘れるための彼女」

「オートバイに乗る人」「400+400」

「一日の仕事が終わる」

「ハートのなかのさまざまな場所」など全8作品。

搔い摘んで読んだだけですが

片岡義男が全開で味わえる短編集に仕上がってるのでは。

1985年9月25日文庫本出版/1985年9月25日初版購入


s1201409211.jpg


にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
posted by のっぽ at 08:12| Comment(0) | 片岡 義男 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。